◆東洋電子技研はフレキシブルな頭脳集団によって多くの特許を取得しています
東洋電子技研は、特許は技術の要、会社の財産と考えています。
人の次に大切なもの、その人の血が滲むような努力によって生み出されるのが特許です。
保有した特許で、皆様に貢献したい、それが東洋電子技研の特許戦略です。
保有特許
1【発明の名称】コンタクト装置とその製造方法
従来のコンタクトプローブに用いられているスプリングの形状・機構の改善によって、コンタクトプローブ
の寄生抵抗が大きくならないようにしています。
それによって、高周波信号の伝送ロス対策に効果を発揮しています。
2【発明の名称】測定用プローブ
4端子同軸型プローブを構成する部品種を減らし、製造コスト削減と生産性の向上を実現しています。
3【発明の名称】ピッチアダプタ
狭ピッチIC(0.5mmピッチBGA,LGA等)を、1.27mmピッチのテスターにセットする際に使用するピッチ
変換アダプタを製作するにおいて、多層基板を使用した高額なものより、安価で短納期での製作を実現して
います。
4【発明の名称】コンタクト機器に用いる4探針測定プローブ
4端子測定における4端子同軸型プローブとテスト回路の接続における、4端子同軸型プローブのインナー
端子を同軸ケーブルの芯線断面に、アウター端子を同じくシールド断面にコンタクトする接続構造にすること
により、プローブユニットの低価格化と、プローブピン数変更作業の簡略化を実現しています。
5【発明の名称】プローブ収納ボードとコンタクト機
4端子同軸型プローブと同軸ケーブル接触面の、加工・組立構造の工夫により同軸を使用することによる
ノイズ侵入防止などの電気性能保持を実現しています。
|
特許例 同軸型4端子コンタクトブロープ 大電流ブロープ
|
特許例 同軸型4端子コンタクトプローブを使用した応用製品
|
|